発展途上国の子供たちに給食を。Table for twoビジネスモデルを一挙紹介!

発展途上国の子供たちに給食を。Table for twoビジネスモデルを一挙紹介!

「サスティナブルなビジネスモデルが知りたい」

「一つでも社会課題を解決したい」

本記事は、上記のような人にために書いています。

最新ビジネスモデルを学んでも、実際に活用することはなかなか難しいですよね。

多くの事例を含めて紹介するため、なかなか自分でやるには難しいと思う方も安心して読んでいただけます。

本記事の内容

・Table for twoって??

・設立の想い

・Table for twoのビジネスモデル

Table for twoって?

Table for twoというサービスを聞いたことがあるだろうか。
直訳すると「二人の食卓」。
実はこれ、貧困層を救う画期的なシステムです。

Table for twoビジネスモデル

先進国で1食とるごとに 開発途上国に1食が贈られる

先進国で1食とるごとに 開発途上国に1食が贈られる TABLE FOR TWO(=TFT)プログラムでは、肥満や生活習慣病予防のためにカロリーを抑えた定食や食品をご購入いただくと、 1食につき20円の寄付金が、TFTを通じて開発途上国の子どもの学校給食になります。 20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。
先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。

※HP参照

Table for twoの想い

そんなTable for twoのコンセプトは、
先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間を越え食事を分かち合うというもの。

代表の小暮氏は「Table for twoに参加することによって得られる地球人としての一体感と思いやりの心が、現在の世界にとって不可欠」だと話しています。

東アフリカに位置するウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ケニア、マラウイと 東南アジアのフィリピンの6か国で、学校給食プログラムと菜園・農業生産性向上プログラムの支援を行っています。

日本国内でのTABLE FOR TWOプログラムへの参加支援企業・団体数は650以上を突破しています。
食堂から始まったプログラムは、いまでは、レストランやコンビニ、自動販売機や披露宴など、様々なかたちで広がっています。

また、この仕組みは、海を越えて海外にも広がっています。
アメリカをはじめイタリア、フランス、スイスなどヨーロッパの国々、ノルウェー、サウジアラビア、そして韓国や香港、ベトナムなど12か国で活動を展開中です。

TABLE FOR TWOの戦略

画像4

この画期的なアイデアは、賛否両論ありますが、
世界に急速に拡大したのは、念密に計算された戦略があったからです。

TABLE FOR TWOの強みは「オンリーワン」の存在ということ。

TABLE FOR TWOは立ち上げた当初、類似したサービスのフードバンクを参考にするという案が出ていましたが、それを却下しています。

フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。まだ食べられるのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動のことを言います。
<引用:http://2hj.org/>

フードバンクというシステムは社会に貢献しており必要不可欠の存在ですが、同じことをTABLE FOR TWOが行うと、オンリーワンの存在としてポジションが獲得できない。

類似したサービスを行う場合、先行者が有利であり、仮に似たことをするなら既存のサービスに任せた方が得策な場合が多いです。

仮に類似したサービスを行ったとしても、基本的に人や企業は実績のある方を選ぶので、同じことをしてもあまり意味がないし、大きなソーシャルインパクトを与えることもできません。

そういったことを考えた結果、自分達にしかできないことをしようと、今のTABLE FOR TWOの形ができたそうです。

※参考Table for Two とは

Table for Twoの批判

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TABLE FOR TWOのシステムは、1食につき20円の寄付金が、開発途上国の子どもの学校給食になります。
しかし、実際は20円全額支援していないというところに批判の声があります。上記の図のように、実際には開発途上国へ16円しか寄付されていないのが実態ということです。

「NPO法人なのに、結局ビジネスじゃないか」など様々なネガティブな面も見えるかもしれません。
しかし、これは事業の運営費として差し引いているにすぎません

NPOの弱みの一つとして、持続的運営資金の維持が難しいことがあります。

人が動くことで、コストは必ず発生します。
単純に寄付を届けるだけでは、組織として存続することは不可能です。

つまり、今後も社会貢献事業を続けていくには、1食につき4円の利益が必要不可欠です。
4円の利益をネガティブに捉えるのではなく、今後も事業を維持するための資金として考えるのが妥当だと思います。
今後のNPO法人のあり方としても、社会的課題の解決だけではなく、組織としての競争力を高めていかなければ、事業は存続できません

今後のTABLE FOR TWOの活動に注目です!!

まとめ

今回は、今後注目されるサスティナブルなビジネスモデルについてご紹介いたしました。

世界的に注目されているサスティナブルの動向に注目です!

Upworkstyleでは、様々なマーケティングやビジネスモデルなどをご紹介しております。

また、我々と共に働ける方を大募集しておりますので、
お問い合わせよりご連絡くださいませ。

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