
「Slackでオススメのアプリを知りたい!!」
「slackで業務効率を高めたい!!」
この記事は、上記ことを知りたい人向けです。
Slackでアプリ連携で業務効率化
Slackには様々な機能が実装されていますね。しかし、slackだけでなく、他のアプリと併用して仕事を行なっている方も多いのではないでしょうか?
Slackと外部アプリで連携させることで、slack上で作業を完結させることができ、業務効率化をはかることができます。
そこで今回は、slackと連携させる時におすすめアプリと、そのアプリのメリット親でもメリットとともにまとめて解説します。
アプリの追加方法
一つのアプリを導入する時間は4分程度。
skackで検索し、アクセス許可するだけです。
1, Slackのアプリというチャンネルを開く
2, 入れたいアプリを検索
3, アプリを選択する
4, アクセス権限を許可する
導入後に使いこなすために
Slackには、外部アプリの連携ができるものの使い方やメリットなどを理解せずに使用すると、PCの解析速度が遅くなってしましかえって不便になります。
実際ただ、アプリを導入して終わってしまう方も多いようです。導入して満足してしまうなら、アプリ連携はしないほうがいいです。
導入後に使いこなすことができるよう、使い方など理解しておきましょう!
『Slack』ファイル管理アプリ
Slackのフリープランの容量はメンバー全員で5GBとかなり少ないです。
そのため、他の外部アプリとslackを連携させることで容量を気にせずにファイル管理が可能です。
また仕事では、同僚や上司にファイルを共有する場面がおおいですね。
そんな時にslackで管理することで、簡単に共有することができ、ファイルがどこにいったかわからなくなるなんてことも無くなります。
『Google Draive』slack上で権限付与可能

GoogleDriveにはスプレットシート(google sheet)やドキュメント(googleDcs)などのファイルを管理するアプリです。
ワード(word)やエクセル(excel)の代わりに使用しているかたもおおいのではないでしょうか?
GoogleDriveをslackと連携することでで保存したファイルをslack上で閲覧できたり、編集することが可能です。
また、ファイルの権限をslack上で付与することも可能で、この機能だけで連携する価値はあります。
Google Driveの特徴
Google Driveは無料で使用することができる容量が15GBとかなりおおいです。 Dropboxは2GBなので、比べるとGooleDriveの容量の大きさがわかるとおもいます。
また、GoogleDriveはGmailに添付されているファイルを簡単に保存できることです。会社でgmailを使用している人はgoogledriveをslackで共有することで簡単にメールで共有された ファイルを閲覧・編集することができます。
1, Slackで新規ファイルの作成
2, Slackファイルの閲覧&編集
3, ファイルのアクセス権をSlackで付与
4, アクセス権限を許可する
『DropBox』で便利にファイルを管理できる
slackとdropboxを連携することで、DropBoxがより便利に使用することができます。多くの人が仕事上のファイルをdropboxで保存しています。
slackと連携することで、slack上でファイルのプレビューを確認することができます。また、ファイル内のテキスト検索を行うことでファイルをすぐに見つけることができます。
1, Slackでファイルプレビュー
2, Slackでファイル内のテキスト検索
3, 重要なものにピン留
4, ファイルが自動的に更新される
参考:Dropboxをslackに連携ページ
参考:導入の仕方
参考:DropBox
『Slack』通話アプリ
slackでは、デフォルトでビデオ通話アプリが実装してあり、一度に会話することができる人数は15人と決まっています。
しかし、最近では、ZoomやGoogleHangutなどのアプリを使用している人も多いのではないでしょうか?
そこでここでは、各アプリが行うことができることなどをまとめます。
ちなみに、GoogleHangoutはslackのビデオ会話アプリのデフォルトアプリとして設定することができます。
『Zoom』は有料だからできるビデオ電話サービス

最近急速にユーザー数を伸ばしているビデオ電話ツール『 Zoom』
Zoomとslackを連携させることで、より便利に通話や画面共有を行うことができます。
使用方法は、メッセージフィールドやダイレクトメッセージで『/zoom』 と入力。
しかし、Zoomを有料版にする必要があります。
1, SlackからZoomを開始できる
2, スケジュール機能で、slackに通知が来る
3, ZoomをインストールしていなくてもURLから参加できる
4, Slackの電話機能をZoomに置き換えられる
参考:Zoomをslackに連携ページ
参考:導入の仕方
参考:Zoom
『Google hangout』はデフォルトに設定可能

slackとGoole hangoutを連動させることで、ビデオ通話を可能とします。
しかし、デフォルトでslackにはビデオ通話を可能とするので必要ならば連携するといいでしょう。
よくGoole+を使用する方や、ファイル管理などすべてGoogleで管理している人などは、導入していると便利でしょう。
使用方法は、メッセージフィールドやダイレクトメッセージで『/hangout』 と入力。
1, SlackからZoomを開始できる
2, スケジュール機能で、slackに通知が来る
3, ZoomをインストールしていなくてもURLから参加できる
4, Slackの電話機能をZoomに置き換えられる
『Skype』で外部とも連絡可能

slackとskypeを連携させることで、skypeとslackの両方の利点を活かすことができます。しかし、slackで通話ができるようになってから使用する人は少なくなっているようです。
slackに追加されてないメンバーとskypeを使用することで可能になります。
使用方法は、メッセージフィールドやダイレクトメッセージで『/skype』 と入力。
逆にデメリットもあり、slackで通話アプリとしてデフォルト設定をおこなうことができません。そのため、毎回『/skype』と入寮する必要があります。
1, Slackのメンバー以外とも通話可能
2, 最大10名まで通話可能
3, 簡単にslack上で通話開始が可能
参考:Skypeをslackに連携ページ
参考:Skype
『Slack』拡張アプリ
Slackは、チャットアプリとしてとても便利ですが、外部アプリと連動させることでさらに機能を拡張することが可能です。
例えば、アンケート作成や、重要な資料を簡単にまとめる方法があります。
『polly』アンケートはこれ一つでOK!

PollyはSlack上で簡単にアンケートを作成することができるアプリです。
デフォルトでも、アンケートは作成できますが、より複雑なアンケートや毎週同じ時間に行う投票など設定できます。
設定方法も簡単で、すぐにアンケートを作成することができるため多くのユーザーが導入しているアプリの一つです。
1, アンケートが簡単に作成可能
2, 複数回答や、定期投稿の設定も可能
3, 結果がグラフで表示され、回答がみやすい
参考:pollyをslackに連携ページ
参考:導入の仕方
参考:Polly
『Qast(キャスト)』でQ&Aを一括保管

Qastは質問内容など簡単に、保存しておくことができるアプリです。
slackはチャンネルは分けることはできるが、チャットの流れるスピードは非常に早いですね。
Qastを使用すれば、重要な情報をストックしておくことが可能になり、便利です。
1, Q&Aを簡単に保存できる
2, 保存の情報を探しやすい
3, 連携が簡単
参考:Qastをslackに連携ページ
参考:Qast
『Paperbot』でURLをメンバーで管理

Paperbotはslackで共有しているURLの管理をしてくれるツールです。
メンバーや上司から記事などを共有してもらったけど、すぐに読むことができないときもありますよね
あとで読もうと思ったけれど、流れてしまい探すことが困難になったことはありませんか?
そんな時にPaperbotを使用すれば、チームがシェアしてくれたURLを保存しているのであとで読むことも可能です。
また、記事ごとにタグを選択できるので内容やジャンルによって分けて保存することも可能です。
1, URLを一括で管理できる
2, 記事をタグごとに分けられる
3, 『/ppb』とつけてシェアすると保存される
4, 『あとで読む』と設定できる
『Slack』タスク管理アプリ
Slackはプロジェクトごとに、チャンネルを分けて使用することで各プロジェクトを簡単に管理することができます。
しかし、大規模なプロジェクトや細かくタスクが分かれているようなプロジェクトを行う際は、slackだけでは管理することができない場合があります。そう行った際に、便利にタスク管理ができるアプリを厳選して紹介します。
基本的には、現在使用しているタスク管理アプリをslackと連携することをお勧めします。新しく、アプリを使用すると、導入費などの初期費用や使用方法を学ぶ必要があるためです。
『Todoist』タスク管理の利便性No,1

3万もの高評価を得ているタスク管理アプリ『Todolist』
slack上で簡単にタスクを作成、完了を行うことができるのでTodolistを普段から使用している人におすすめです。
Todolistはslack上でのつかいやすさや、外部ツールとのタスク共有など、機能が豊富です。まだ、タスク管理アプリを使用していない人には、こちらを使用することをおすすめします。
1, 『/todolist』で新規タスク作成・完了が可能
2, 機能が豊富
3, タスクにメッセージを残せる
『Trello』視覚的にわかりやすいタスク管理アプリ

Trello(トレロ)はタスクをカードのようにして管理できるアプリです。各カードには、タスク完了日やメンバーなど細かく管理することができます。
付箋でタスクを管理していたことを、オンラインで行うことができるようになったとイメージしてもらえればわかりやすいです
タスクをこなすと、視覚的にもタスク完了して行く様子を確認することができ、達成感が味わえると多くのユーザーは言っています
TrelloをSlackと連携することで、より簡単にカードの作成やボード管理ができます。ほとんど、slackから離れることなくタスク管理を行うことができるので業務効率化ができます。
1, 『/invite @trello』でtelloをチャンネルに招待
2, 『/trello link』でボードとチャンネルをリンク
3, 『/trello add』でボード、カードを追加
Trelloについてはこちらの記事を参照してください
参考:Trelloをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:Trello
『Googleカレンダー』で簡単予定共有

Googleが提供するカレンダーアプリ『Googleカレンダー』
Googleカレンダーはタスクを1時間や30分単位で管理できることがとても便利です。また、社内のメンバーとカレンダーを共有している人も多いのではないでしょうか?
slackと連携することで、slack上にGoogleのアイコンが表示されマウスオーバーすると自分のステータスが表示されます。
この機能は非常に便利で、メンバーが今何をしているのかをslack上で確認することができます。
1, slack上でメンバーのステータスを確認できる
2, 数分ごとにタスク管理を行うことが可能
3, slack上でタスクのリマインドや通知を行える
『Asana』でslackの業務高速化

Asanaは優先順位をつけて、タスク管理を行うことができます。
社内のタスク管理ツールをAsanaで行なっている人は多いのですね
Asanaを使っている人なら、slackと連携することでプロジェクト管理をすごく便利に使用することができます。
1, タスクの通知を行える
2, 『/asana create』と入力して新規タスクを作成
3, 特定の Asana のプロジェクトを Slack チャンネルにリンク
4, 通知やAsanaのリンクから直接タスクに対応できる
参考:Asanaをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:Asana
『Slack』メールアプリ
『Gmail』Slack内で送受信が可能

無料で使えるメールアプリ『Gmail』
Gmailを企業のメールとして使用している企業も最近かなり多いようですね
GmailをSlackを連携すると、特定のメールを受信した際にSlackに自動転送できるようになり、メールを見逃すことがなくなります。
1, メールの内容をslackで確認
2, 特定のメールをslackに転送
3, メール受信通知
参考:Gmailをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:Gmail
『Outlook』マイクロソフトユーザーはこれ!!

Outlookは、マイクロソフトのメールです。普段から、ワードやエクセルをよく使用する人は、Outlookのメールを使用しているひとは多いのではないでしょうか?
OutlookをSlackと連携させると『send to slack』を選択することができ、メールをslackに転送することができます。
しかし、その下にメールに添えてメッセージを書けるのですが、この中にメンションのインテリセンスが効かないというデメリッットがあります。メンション入れたい場合にはべた書きするか、送信後に編集する形になります。
1, メールをSlackに転送可能
2, Slackでメールを展開可能
3, メール受信通知
参考:Outlookをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:Outlook
『Zendesk』

Zendeskは、メールや電話で北お問い合わせを一括で管理できるアプリです。
メールと電話でバラバラに管理していたものを一つで管理することで、抜け漏れが少なくなり便利に管理することができます。
また、Slackと連動することでSlackで管理することも可能になります。
1, Slackでチケット通知を表示する
2, SlackでSupportチケットを新規作成
3, 作成されたチケットをSlackで表示する
4, 既存のチケットにコメントを付ける
参考:Zendeskをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:Zendesk
情報収集アプリ
情報収集を行う際に、いろんなサイト、ツールを使用するためウィンドウが多くなってしまった経験ありませんか?
たくさんのウィンドウを開くと、マウス移動に時間がかかったり、PCへの負担も大きく動きが重くなってしまいます。そこで、情報収集をslackで一括管理を行うとウィンドウを開かないので生産性がかなり上がります。
ここでは、絶対に導入すべきアプリ2つを紹介します。
『Twitter』最新情報をいち早くキャッチ

情報収集には欠かせないアプリ『Twitter』
最新の情報がいち早く知ることができると、情報収集で使っていないひとはいないほど有名です。
TwitterをSlackと連携することで、一括して情報をまとめて管理することができとても便利です。
twitterはフォローの属性によって得られる情報は異なりますが、競合他社の情報や天気予報、感染症情報などフォローしておくことでいち早く情報をキャッチできます。
Slackと連動することで、無駄なツイートを視聴する時間が削減され生産性が上がり、業務効率化を行えます。
1, 共有されたツイート全文、メディアを表示
2, 任意のアカウントのツイートをslackに流す
3, 情報の選別ができる
『RSS』厳選大量インプットならRSS

RSSは、ニュースやブログ、メディアなどの特定の記事を読むことができるアプリです。
Slackと連携させることで指定した特定の記事の通知をSlackに流すことができ、Slack上で記事を閲覧することができます。
今まで、いろんなメディアやサイトを検索し閲覧する必要があったものを、slackだけで管理することができ、情報収集にかける時間が削減でき生産性が上がります。
ここで、注意してほいしいことは、過度にサイトやメディアを登録過ぎてしまい通知が多くなり本当に見たい情報を見逃してしまうことです。本当に必要な情報のみ登録するようにしましょう。
1, 特定のメディア、サイトの通知
2, URLをSlack上で閲覧可能
3, カテゴリ分けが可能
参考:RSSをslackに連携ページ
参考:導入方法
参考:RSS
Slackに使用したいアプリがない場合
「使用したいアプリがない」「より性能の高いアプリを使用したい」と考える方には、開発することをおすすめします。
Slackでは、チームの開発メンバーに依頼することで独自にSlackアプリを作成することができます。会社によって異なる要望にも答えることができるので、生産性を高めたい場合は、依頼するといいでしょう。